たれながし。

成り行き任せな日々のひとりごと。

きょうもいちにち。

 

 

この存在を長らく放置していたのは

特に書くこともなければ毎日同じ繰り返しで

基本的に部屋でぐうたらしてるのが好きってだけで

日記なら日記帳に書けばいいし

パソコンでは動画を見てばかりだし

特に誰かに何かを発信したいわけでもないから

 

 

 

 

その間には姉の離婚が成立し父が自殺し祖母が寝たきりになった

母は転んで手をついてその手首を骨折した

私の生活は何も変わらない

 

今は一通りとりあえずは落ち着いた形になっているけど

この先まだ続く人生 家族で一番年下の私は

結婚していなければ彼氏もなし

もちろん子供もおらず

甥っ子姪っ子やいとこなどもいないので

この先一人で片付けていくことになる

 

そういう人は割といるだろうし

誰だって死ぬし

後処理が大変になるかもしれないけどもう

死んだらどうしようも無いから

出来るだけうまくはやっていくようにはする

 

 

 

とりあえず今を

心地よく過ごしていきたい

 

 

 

 

今日も1日よく生きました

 

 

ただのあそび。

 

昨日はバレンタインデー

 

私の一番好きなイベントはバレンタイン

通販でも百貨店でもいろんなチョコレートやスイーツが溢れかえって

見ているだけでも楽しい

 

色んな人にあげるため

個包装の小さなものを選ぶ傾向にあるけど

結局あげる人が少ないから手元にたくさん残る

たくさんあげたらいいだけなんだけど

特別仲良いわけじゃないのにいっぱい渡してたら

引かれるんじゃないかと思う

お返しは要らないけど気をつかわせるんじゃないかと思う

 

浮かれてたくさん買って

結局手元にたくさん残って

私自身はチョコレートがめっちゃ好きというわけじゃなくて

いつまでも放置されることになる

 

 

20代の頃まではお菓子を手作りするのが好きだった

 

カップケーキ クッキー シュークリーム プレッツェル

色々と作っては友達や親にあげてた

 

作るのもラッピングするのも好きだった

 

 

今年はフェリシモや百貨店などで色々と数万円分買った

 

パッケージ見て ちょっと味見たらもう満足で

何ならもう要らないし邪魔 くらいに思う

職場の女の子たちに少しずつ配るくらいじゃちっとも減らない

 

 

たくさんあるとどうでもよくなるのは何故

 

 

私の一番好きなイベントはバレンタイン だなんて本当かな

本命にあげたことは一度もない

 

浮かれて色々買うことが楽しいのは本当

チョコレートをたくさん食べたいわけじゃない

色々買って誰かにあげるのが好きなのは本当

 

パッケージがゴミになるのが嫌だから

なかなか開けられなかったりする

 

 

あげるのは好きだけど

貰うのは苦手

お返しとか本当に要らない

 

 

本命からしか欲しくないけど

本命にあげたことないから貰ったことない

 

人生の中で一回くらいは

あげたいしもらいたい

 

 

本当のバレンタインを知る日は来るのかな

 

 

 

 

 

あーもう当分チョコレート要らないや

ってとこまでがいつもの私のバレンタイン

 

 

無題。

 

一年はあっという間

一ヶ月はあっという間

一週間はあっという間

1日はあっという間

1時間はあっという間

 

一生はあっという間

 

はあっという間ゲシュタルト崩壊

 

 

 

ほぼ毎日同じ時間に同じ仕事をし

同じ時間に帰り同じスーパーで同じような買い物をし

同じようなご飯を同じ時間に食べ

同じ時間に眠くなって寝落ちして

同じ時間に目覚めてまた眠って

同じ時間に目覚めて同じ時間に仕事へ向かう

 

 

同じゲシュタルト崩壊

 

 

同じ生活の中で

景色だけが少しずつ変わっていく

少しずつ変わるだけで

すぐ見慣れていくけど

見たい景色がどんどん隠されていく

 

同じ生活の中で

音だけが少しずつ変わっていく

少しずつ変わるだけで

すぐ耳慣れていくけど

聞きたい音がどんどん霞んでいく

 

同じ生活の中で

匂いだけが少しずつ変わっていく

少しずつ変わるだけで

すぐ嗅ぎ慣れていくけど

感じたい匂いがどんどん潰されていく

 

 

同じ生活の中で

感覚だけが少しずつ変わっていく

少しずつ変わるだけで

自覚してないんだろうけど

なりたい自分がどんどん遠ざかっていく

 

 

自覚してないと

どんどん流されていく

 

 

先回りしないと

押し出されていく

 

 

どんどん逸れて

どんどん遠ざかって

何からも気づかれずにこのままでいたい

 

 

言葉すべて

ゲシュタルト崩壊

世界すべて

ゲシュタルト崩壊

 

 

はたから遠目から

ぼんやり眺めたい

 

 

あるようなないような。

 

冬の間は半冬眠生活

いっそ冬眠できたらいいな

 

冬眠する動物は沢山いる

人間ってそもそもどんな動物なんだろう

 

 

読みたい本がいくつかあって

読んでる本もあるんだけど

頭ん中が散らかってて全く入ってこない

 

 

食べたいものが色々あったんだけど

機会を逃してその気が無くなった

そもそもお腹があんまり空かない

 

 

職場のおばさんたちは

他人のこととか

病気だの怪我だの

しんどいとか寒いとか

雑音ばかり発する上

自分の言いたいこと一方通行

頭ん中と口が直結してるようでとめどなくて

私の言うことなど一つも届かない

 

最初のうちはちゃんと聞いてたけど

それは間違いだった

今はもうスルーしたり

ハッキリ「つまんない」と答える

 

すると怒って話しかけてこなくなるから

最初からそうすればよかった

これからもそうしよう

 

どうでもいいこととか

不快なことからはどんどん遠ざかろう

私の好きな方へ近づいていこう

 

 

自分のこととか

自分の感情くらい

自分で処理しろってことだよ

 

 

雑音発する人たちに好かれる必要はない

そういう人たちで群れて蒸れてればいい

 

 

一人の身軽さを再確認して

どんな環境でも心地よく過ごす術をさらに磨きたい

 

 

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朝部屋を出るときいつも空を見る

いつ見ても違う空

 

 

先日は青い龍が見え隠れ

辰年の私は親近感を抱く

 

 

誰に好かれても嫌われても関係ない

私が誰を好きか嫌いかは大事

 

 

何するために生まれたんだっけ

生まれたこと自体は嬉しかったんだけどな

 

 

 

忘れちゃった

 

 

引き込まれた本。

ブログ書くのは面倒ではないけど

書き始める勢いというか何だろうな

どう吐き出せばいいのかまだ 慣れないっぽい

 

 

今日は休みで

 

朝から宅急便で目覚めて

洗濯したり何かしら食べたり

YoutubeゲームセンターCXを見たり

ファミコンやクラシックミニファミコンの収納を思案したり

眠ったりしてたんだけど

 

 

ふと 手元に置いたままで

パラリとページをめくっては眺めるだけで

きちんと読んでなかった本を

初めからじっくり読み始めたら

 

止まらなくなって

最後まで集中して読み通した

一時間かかっただろうか

 

 

著者が 入院した祖母を見舞いに行ったら

逆に病気の著者をかわいそうだと

代わってあげたいと言う祖母の言葉に

涙がこぼれた

 

 

 

性行為でちんぽが入らないなんて話は

聞いたことがなかったし

セックスが嫌いだとか苦手だとかいう人も

私の周りにはいなかった

 

私自身も出会い系サイトで知り合って

セックスした男は数人いて

ちんぽの大きさとか長さは人それぞれで

一番大きかった人の時は

こんなの入るのか!?と思いながらも

入りはしたものの お腹が圧迫されるようだったし

激しく動かされると後で痛みが残った

 

 

私はまともなお付き合いというものを

経験したことがない

ちょっといいなと思った相手と数回セックスして終わったり

本当にいいなと思った相手とも数回セックスして振られたり

本当に私を好いてくれてたであろう人に別れを告げたり

 

そもそも出会いが出会い系サイトばっかりで

セックス目的ばっかりではないなんて思ってた私が

間違いだったんだろう

 

 

 

この本の著者

こだまさんは夫と性行為がなくても

長年一緒に暮らしていて

これからもずっと一緒なんだろうと思う

とても羨ましい

 

 

性行為と異性との付き合いは

あんまり関係ないかもしれないと思ってたんだけど

やっぱりそうかもしれない

 

性欲は食欲とか排泄欲とか睡眠欲と同類で

自分の意思とはちょっと遠い

けれども人との付き合いは本当に必要としなければ

続かないものだと思う

 

 

そう考えると

夫が風俗に通うことの違和感が薄らぐように思う

こだまさんの性欲がどうなのかがよく分からないけど

理性がとても強そうだけど

ちんぽを入れる以外の心地よいこととか

セックスは気持ちよくて幸せなことだって

思えるようになったらいいなと思ったし

そうでなくてもいいなと思った

 

 

 

この文章には何も余計なものがない

というより

余計なものが入らないのだろう

 

 

 

だから私はひきこまれたのだろう

 

 

 

一人でぐうたら過ごしているだけの私は

遠くからこうして眺めるだけ

 

 

 

久しぶりに引き込まれて一気に読んだ本

こだまさんと話してみたいな

なんて思った

 

会えたところできっと

挙動不審になるだけなんだろうとも思う

 

夫のちんぽが入らない

夫のちんぽが入らない

 

 

 

 

罪悪感とか

思い込みとか概念とかって

無駄ではないけどなくてもいいよね

思考より感覚を優先させたい

 

 

におい。

 

だいたい私は

自分ちと職場の往復で毎日を過ごしていて

関わるのは決まったメンバー

つまり 会社の人たち

 

 

みんなそれぞれ色んな匂いがする

 

 

洗濯洗剤 柔軟剤 化粧 整髪剤 香水 タバコ

人ん家のにおい 生乾きのにおい 体臭 口臭 etc

 

 

大体の人はニオイがするので

今日誰が出勤しているか 結構わかるし

残り香の強い人は すぐ分かる

 

 

 

多分 私はニオイに敏感だと思うし

ほんのり香るくらいのつもりだけど

実際どれくらいなのかは

分かってないかも知れない

物凄く柔軟剤のニオイがしているのに

指摘しても 全く気付いてなかったって人がいるし

ずっとニオイの中に居続けると感覚が麻痺してくる

 

 

基本的に口臭は大嫌いなんだけど

香水とか柔軟剤の中でも嫌いなニオイがあって

そのニオイがする人のそばにずっと居られない

たとえ その人自体がいい人であっても

逃げ出したくなる というか逃げる

 

 

 

だけど 私は私の好きなボディクリームをつけるし

私の好きな香水をつける

いい香りのハンドクリームも使っている

 

私の付けてるニオイが嫌いな人もいるだろう

 

 

なので

私は静かに嫌いなニオイから逃げる

好きなニオイがする人はいない

ニオイがあんまりしない人が一番無難かな

 

 

ニオイ ニオイ ニオイ

 

 

ゲシュタルト崩壊

 

 

 

香り っていい感じだよね

匂い もそんな悪くないよね

ニオイ ってあんまよろしくない感じ

臭い ってやだな

 

 

いい香り も 臭い も紙一重

 

 

私は私の好きな香りを

すれ違った時 ほんのり香るくらいで纏いたい

 

狭い部屋だとすぐこもるから

風のように流れてたい

 

 

 

ふとした瞬間に香るって いいと思うんだ

 

 

どんなニオイでも

ずっと嗅ぎ続けたくはないと思うんだ

 

 

もともと色んなニオイが そこら中にある

これ以上増やさなくてもいいかな って思った

 

人工的なニオイが数種類混ざる とか

考えるだけで うええ 

 

 

 

 

存在を消したい時はニオイも消すのがいいね

よし これで行こう

 

 

 

類友。

 

昨日は雨で

今日は微妙なお天気だった

 

 

レジの女子社員が有休消化に入るので

今日が最終出勤

だけど挨拶はしなかった

また後日 制服とか返却しにくるから

 

それにしても

明日から社員不在でレジを回すってどういうこと

 

レジは女性ばっかだから

しっかり仕切る人がいないと

面倒なことになりそうだな

 

店長経験のない人を

研修なし 補佐なしで

いきなり店長としてお店へ放り込む会社だから

お店がどうであろうと

他人事みたいなお偉い様たち

てか どうしたらいいのか分からないっぽい

てか 問題を直視したくないっぽい

できる人たちはみんな転職してった

 

私はあんまり責任のないポジションで

好き勝手させてもらってる

 

 

 

お世話になりました と

チョコレートの詰め合わせをくれた

 

欲しいものはいっぱい持ってるし

誰かからもらうものって

存在を忘れがち

 

いつでもどうでも

感謝できる人でありたい

そうあるためには

嘘でも感謝しとけばいいのかな

 

 

 

日記みたいに書くのって

つまんないな

 

今日はこれくらいにしてやる

 

 

 

 

あ 今日父が退院した はず

問題を直視したくないのは

私なんだろう