たれながし。

成り行き任せな日々のひとりごと。

なぜだろうね。

 

 

今年が一週間過ぎようとしている

 

 

昨日の深夜に

姉からメールが来てたの

今朝気付いた

父の退院が月曜に決まったらしい

 

 

父が入院して手術を受けると聞いた時

意外と凹んだりショックを受けたりはしなかった

一昨年だったか

もう今後何があっても動じないだろうって

免疫的なものがついたから

免疫的 ってちょっと違う気もするけど

 

 

ちょうどその頃

私は好きな人がいて

仲良くなれたけど結局振られたんだった

これは関係ない

 

 

 

普段から本はよく読むんだけど

その頃よく読んでたのがこのシリーズ

 

生きがいの本質 私たちは、なぜ生きているのか (PHP文庫)

生きがいの本質 私たちは、なぜ生きているのか (PHP文庫)

 

 

死後の世界というか

スピリチュアルに関心を持ってる時期だった

 

 

私は死ぬこと自体はいいのだけど

病気とか怪我なんかで

痛みや苦しみを長く味わうのは嫌だし

死ぬことが

必ずしも悲しいことではないと思う

今死んでも構わない

 

出来ればポックリ逝って

「おーとさん、ポックリって言葉がぴったりに死んだね」

「ポックリぴったりw」

みたいに愉快な感じで受け止められたい

 

 

何を書くつもりだったか

分からなくなってきた

 

 

これらの本の内容を

宗教的に信じてるわけじゃないけど

否定する気もないし

興味深く引き込まれて読んだ

 

 

 

生まれたら死ぬことも決まっている

それを無駄に恐れる人って結構いるし

逆にさっさと死のうとする人も結構いる

 

「死にたい」と言ってるだけの人は

死にたいわけじゃなく

どうしたらいいのか分からないっぽい

 

 

死んだら宇宙の一部に還って

魂のようなものとして存在し

過去を忘れて

新しく生まれ来る胎児の中へ入る

肉体は物体的処分され

地球の一部に還る

 

って感じで私は思っている

 

 

 

今こうしてブログを書いている私としての存在は

ほんの一部で

どんどんリサイクルされてくのかな

 

うまく言葉を選べないや

 

 

 

それにしても父と母は

退院後どんな風に過ごしていくんだろう

 

私は病院が苦手だから

できるだけ近づかないようにしてる

 

 

歯科と眼科くらいかな

 

 

 

仕事がだいぶ飽きてきて

どうでもいいことを考え出したらしい

 

何もしないって難しいね

 

生まれて嬉しかったはずなんだけどな